【自社製造の深蒸し茶】茶舗牧ノ原のお茶が選ばれる理由

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お茶（緑茶）の成分や効果・効能について

オーストラリア出身のミランダ・カーさんが、サマンサタバサのイベントで来日の際、報道陣に「グリーンティが好きよ」と発言されました。
ミランダさんは、かなりの緑茶びいきのようで、海外でも日本の「グリーンティー」が注目を集めています。

そんな海外セレブにも注目を浴びている「グリーンティー」ですが、ミランダ・カーさんと同じオーストラリア出身のカリスマトレーナーのジェイムス・デュガンさんによると「緑茶には大量の抗酸化剤が含まれており、コーヒーの代わりにグリーンティを飲むことで身体全体のデトックス作用を促す事ができる」とおっしゃっています。

そんなミランダさんのオススメの飲み方は「生姜（しょうが）」を入れることだそうです。
生姜（しょうが）は根茎が古くから生薬である生姜（しょうきょう）として使用されており、多くの漢方成分に配合されています。

俗に「胃の働きを助ける」と言われており、消化機能の亢進も期待できます。
また、しょうが緑茶には、神経系をリラックスさせる働きもあるとの報告があります。
世界中を忙しく飛び回る海外セレブとって、まさに理想的な飲み物ですね。

実際に、当店にも海外のお客様への注文が増えており、日本のお茶の人気を実感しています。

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緑茶はその美味しさだけではなく、健康にもよい影響を与えるとされる成分が多く含まれています。当ページでは、そんな日本の生んだスーパー健康飲料「お茶」の代表的な効果・効能をご紹介します。

お茶の主な栄養・健康効果

カテキン（渋み成分）

効能	・抗菌、抗ウイルス作用（ピロリ菌や歯周病菌の抑制・抗インフルエンザ）・血糖値上昇を抑える・腸内環境を改善する・ダイエット効果（脂肪燃焼を促進させる）・口臭を抑える、虫歯予防・抗酸化作用（活性酸素の除去・アンチエイジング）・肝臓を保護する・血圧を抑える・発がん抑制効果が期待されている

テアニン（うまみ成分）

効能	・脳をリラックスさせる作用・ストレス軽減・睡眠の質の改善が期待

カフェイン（苦み成分）

効能	・気分すっきり、覚醒作用・ダイエット効果（脂肪燃焼を促進）

ビタミンC

効能	・風邪の予防・美肌・抗酸化作用

その他の栄養

効能	・βカロテン、ビタミンE、葉酸、フッ素、γ-アミノ酪酸（GABA）など

どうせ飲むなら、無駄なく栄養を

コンビニで手軽に手に入るペットボトルのお茶を選ぶ人も多くいらっしゃると思います。
しかし、栄養という側面で見た場合、とてももったいないと感じます。

結論から言えば、ペットボトルのお茶からでは、天然の茶葉・もしくはパウダーで摂取できるお茶の大切な栄養成分を完全に摂取するのは難しいです。

ペットボトルのお茶には、品質を長持ちさせるため、多くの添加物などが入っています。（長く置いておいても色がほとんど変わらないことからも、それはわかると思います）
また、ほとんどのペットボトル茶にはビタミンCが添加されています。
しかし、ペットボトルで使われているビタミンCは、天然の栄養素ではなく「L-アスコルビン酸」という酸化防止剤であることがほとんどです。
残念ながら、こちらには栄養成分はほとんどありません。