浮舟の強烈な個性

茶舗 牧ノ原の深蒸し茶

1. じっくりと蒸す

お茶を仕上げる際、お茶を「蒸す」という工程があります。

この蒸しの時間を、通常の2〜3倍長くすることにより茶葉の繊維を柔らかくし、通常より多くの成分を引き出したお茶を「深蒸し茶」と言います。

2.銘柄・産地

一言で深蒸し茶と言っても、多くの産地・銘柄があります。

当店は、静岡産の茶葉を社長自ら吟味し、試飲を重ねます。

一つのお茶を作るのに20〜30種類の荒茶を選びブレンドして、深い味わいのお茶にします。

3. こだわりの火入れ

牧ノ原の深蒸し茶は、乾燥の火入れにもこだわります。

「浮舟」のように「香ばしい甘さ」を出す強い火入れのものや、「まろやかな甘みとコク」のある仕上がりの「藤壷」など、銘柄ごとに異なるブレンドと火入れでえ仕上げています。

日本にここだけしかない、牧ノ原だけの自慢の深蒸し茶で、くつろぎの時間をお過ごしください。