お茶(緑茶・葛餅・葛湯など)・関連商品・商品一覧 > 芽茶・棒茶・粉茶
お茶が作られる工程は、実は非常に複雑で、手間と時間がかかります。
まず、茶園で摘まれた後、最初に蒸され、乾燥しながら揉まれ「荒茶」が作られます。 その後「煎茶」に仕上げられますが、「仕上げ」とは、その荒茶を原料にして、 商品として磨きをかけていく工程で、ここで「煎茶」としての味や香り・色に特徴を持たせます。
原料である荒茶をブレンド、乾燥(火入れ)し、くきや芽、粉などを選別して、いわゆる「煎茶」として仕上げられます。
選別の工程で仕分けられた「煎茶」に使用される「本茶」以外のものが「出物」と言われるお茶になるのです。
形状や部位に応じて、芽茶、棒茶(くき茶)、粉茶として、それぞれの特徴を持った味わいを楽しませてくれます。
茶舗 牧ノ原の出物はどれも個性的で、魅力的。
「脇役」なんて言わせない。
そんな主張を感じられるお茶が揃っています。
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当店特別価格968円(税込)
茶葉の新芽の先端部分のみを集めたのが芽茶。深蒸しの芽が持つ特徴的な甘さ・青さで、眼が覚めるような濃厚な味わいが人気のお茶。水色は濃緑色。
当店特別価格855円(税込)
くき茶とも言われます。深蒸しの茶葉の茎の部分のみを集めて仕上げたお茶。色よくさわやかな青さで、スッキリとした味わいが特徴。
当店特別価格378円(税込)
深蒸し煎茶の製造工程で出る細かくなった粉のみを集めたお茶。さっぱりした味わいは、昔からお寿司屋さんなどで「あがり」として使われます。水色は濃い緑色。
茶舗 牧ノ原二代目店主 五條 誠司
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まず、茶園で摘まれた後、最初に蒸され、乾燥しながら揉まれ「荒茶」が作られます。
その後「煎茶」に仕上げられますが、「仕上げ」とは、その荒茶を原料にして、 商品として磨きをかけていく工程で、ここで「煎茶」としての味や香り・色に特徴を持たせます。
原料である荒茶をブレンド、乾燥(火入れ)し、くきや芽、粉などを選別して、いわゆる「煎茶」として仕上げられます。
選別の工程で仕分けられた「煎茶」に使用される「本茶」以外のものが「出物」と言われるお茶になるのです。
形状や部位に応じて、芽茶、棒茶(くき茶)、粉茶として、それぞれの特徴を持った味わいを楽しませてくれます。
茶舗 牧ノ原の出物はどれも個性的で、魅力的。
「脇役」なんて言わせない。
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